当院では、決まった治療メニューではなくそれぞれの患者様の症状に合った治療を行っていきます。

また治療だけでなく、患者さんとのコミュニケーションを大事にすることによって、体と心の両方からケアをしていきたいと思っています。

日頃の出来事や悩みなどを家族に話すときと同じように、リラックスして頂ければと思います。

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  一般的な整骨院のイメージとは違って、床を畳にして治療器具もなるべく目立たないようにしているので、治療を意識することなくリラックスできます。

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  反対側にも二つのベッドがあります。こちらはカーテンで間仕切りすることができます。

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  雰囲気は整骨院というより「友達の家」という感じです。

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  松枝  憲治
  (柔道整復師・鍼灸師)

  僕の小学生の頃の夢は、医者（外科医）になることでした。それはテレビの影響で、純粋にかっこいいと思ったからです。

  また、一人の患者さんを治すことによって、その家族の方がとても喜んでいたのがとても印象的でした。

  それまでの概念として、「治療＝患者さんと医者」という構図だったのが、「治療＝患者さんとその家族や周りの方と医者」という構図に変わりました。このことをきっかけに

  「患者さんを治すことによってその周りの人たちまで笑顔になってほしい」

  という想いを抱くようになって、「人事を尽くして天命を待つ」をモットーに日々頑張っています。

  今までのべ９万人ほどの患者さんの治療をさせてもらいましたが、喜怒哀楽たくさんありました。色んな方から生き方や考え方を教わって、僕の方が「ありがとう」と言うことが多々ありましたが、患者さんとその家族や周りの方から「ありがとう」と言われる治療家になりたいです。

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  有吉  望
  (柔道整復師)

  自分らしさがある仕事がしたい。そして、人に感謝される仕事がしたいという思いから 整骨院（柔道整復師）という仕事を見つけ資格を取りに学校へ通いました。

  国家資格は取得したのち、感謝される事には、その量に比例するだけの必要な要素があることを身にしみて感じました。その要素とは、患者様へ治療をする努力の大きさが、頂ける感謝の大きさに比例するという事。

  感謝される前にやらねばならぬ事、身につけないといけない事が星の数ほどあり、患者様の求める最適な治療をし、楽になって喜んでもらう事をいかに自分らしく出していくか・・・。これがきっと僕の仕事に対する意義だと思う。

  「身体だけでなく、心にも癒しを。健康のトータルケアをお手伝いしたい」

  大好きな言葉は『人にやさしく』なので、患者さんの気持ちのがわかる思いやりのある治療家になれるよう、また感謝される人になれるよう日々邁進したいと思います。